防災みえ.jp

三重県では、平成７年度から２か年にわたり、三重県地域防災計画被害想定調査を実施しましたが、その後、東海地震に係る地震防災対策強化地域への県内市町の指定（平成１４年４月）、東南海・南海地震に係る地震防災対策推進地域への県内全域の指定（平成１５年１２月）や、中央防災会議において新たな被害想定が公表（平成１５年３月及び４月）され、また、地震調査研究推進本部による主要活断層の評価が公表されたことを踏まえて、三重県の地震防災対策のより一層の充実を図るために、平成１５年度から２か年にわたり、新たな地震に関する被害想定調査を実施しました。さらに、平成１７年度には「伊勢湾断層帯」「鈴鹿東縁断層帯」「木津川断層帯」「名張断層帯」を想定地震として、被害想定調査を実施しましたので、その結果も加えてまとめました。
下記報告書以外に、各想定地震の地震動波形データも作成しておりますので、利用を希望される方は三重県防災対策部防災企画・地域支援課までご連絡ください。